ｶﾞﾁｬ
まだ玲哉は……
寝てる……よね？？
よし！
玲哉居ない！
よかった～
○○ ｢おい｣
零 ｢ﾋﾞｸｯ
うあ!!!!!｣
びっくりした～
起きてたのかよ…
零 ｢な、なんだよ｣
玲哉 ｢レオさ
外泊許可書書いた？（笑）｣
外泊許可書???
なんだそれ
零 ｢いや
書いてねぇーけど？
それがどうかしたか？｣
玲哉 ｢どうかした？じゃねぇーよ!!!!!
バカ!!!!!｣
え？そんなに怒っちゃう？？
玲哉 ｢理事長がお前が携帯にも出ねぇー
からってお前を探せって言われて
寝れなかったんだよ!!!!!（殺気）｣
ありゃ…
まじ？？？？？？
零 ｢あ、それは……ごめん
その、外泊許可書??知らなくて…｣
玲哉 ｢次こんなことしたら只じゃおかねぇ｣
零 ｢もうしねぇーって……な？｣
学校ついたら孝太さんしめるか…
玲哉 ｢もう時間だから学校行くぞ｣
零 ｢あ、おぅ｣
