はぁしくじったな…… 行きのマンションまではレン君が乗バイクにのっけてくれたので失念していたがあのマンションは駅まで結構距離がある 「うーん今更戻って頼むのは恥ずかしいから歩くか~」 家には誰もいないので時間を気にする必要がない なので夜の町をぶらぶらと歩く しばらく歩いていると前方にいかにも不良らしい集団が女の子に絡んでいるのが見えた