生きているならいっかな あたしはクルリと背を向けて獣を担いでもと来た道を帰る 「あ、あのお名前は!?」 なんか叫んでいたけど無視 だってコイツ身長二メートル近くあるみたいで滅茶苦茶重くて答えている余裕無いんだもん とりあえず家に行こ