好きな人

「祐也君のこと好きです。付き合ってください」

昼休みにトイレから戻る途中で聞こえてきた言葉

祐也また告白されてるよ

祐也は私の幼なじみ
背が高く、顔もいいらしくすごくモテる
モテるけど、彼女を作ったことは一度もない

「ごめん
俺好きな子いるから」

まただ
いつも好きな子がいると言って告白を断っている
どんなに聞いても好きな子を教えてくれない

キーンコーンカーンコーン

ヤバッ
授業始まっちゃう