驚いて時が止まったように動けない。 「おはよ。」 高瀬くんが言ったから私も 「お、おはよう。」 と挨拶した。 「体調は?回復したみたいだね。」 「うん。そうみたい。この間は送ってくれてありがとう。ほんとに…ごめんね…ありがとうございました。」 私は感謝と謝罪をした。