靴を履き替えるために自分の靴が入っているところを見ると 「…!!!」 「ん?どうした?」 “それ”を見て固まっていた私に気づいた先輩が声をかけてきた 「い、いえ。何もないです…」 そこには… 明らかに故意だとわかるほどのゴミが入っていた 「はぁ。」 まあ、まだ紙っていうだけましだよね 私は紙を自分のバックに入れて靴を履き替えた きっとこれはまだ序章だ… 私はそう思いながら先輩がいるところに向かった