きっと、君が。

目の前には神崎の整った顔。


力は強くて敵わないし。


なんでコイツ私にキスすんのよ。


やっと唇が離れた時には私の息は上がっていて、肩で呼吸をしている状態。


「…っなに…す…んのよ。」


床にペタンと座りながら余裕そうな顔をして立っている神崎を睨む。


「倉凪、おまえ今日から男ん家行くの禁止な。」


「はぁっ!?やだ、あんたに決められる筋合いない。」


何様のつもりだ。