Dark Moon&Star 完結

あたしは彼女のことを見つめたまま、立ち尽くす。


、、、あっ。


目が合ってしまった。


「、、、笑いにでも、来たの?」


彼女は、敵意むき出しで言う。


笑いにって、、、


あたしもそこまで、暇人じゃない。


あたしは彼女へと、歩みを進める。


てか、あたしに喧嘩売るくらいなら、有紗にもその態度で立ち向かえば良いのに、、、


そんなに、有紗が怖いのか?


転校して来たばかりのあたしには、この学校の上下関係がわからない。


もし知っていても、あたしが誰かの意志に賛同することはないけど、、、


あたしは、いつだって自分の意志でしか動かない。