Dark Moon&Star 完結

変なことを考えてないだろうか?


そう思ったら、変な焦りが生まれた。


「大丈夫?」


そんな声が聞こえ、あたしは歩みを止める。


そして、物陰から様子を伺う。


そこには、さっきいじめられていた子と「有紗」と、呼ばれていた子が居た。


、、、なんだ。


友達、居たんだ。


なら、あたしが出しゃばる話じゃない。


来た道を、Uターンしようとする。


「これに懲りたら、夜狼会には近付かないでよね」


その言葉を聞き、あたしの歩みは再び止まった。