Dark Moon&Star 完結

正論を言われて、言い返す気がなくなる。


これじゃ、ただあたしがダダをこねている子供だ。


わかってる、よ。


ママが言ってることが正しくて、あたしが間違ってることくらい。


あたしは何も言えなくなり、逃げるように自分の部屋へと向う。


「雫月!!」


ママの怒鳴り声が耳に入ったが、足を止めることはしなかった。


自分の部屋に入り、ベットに身を投げ出す。


__コンコンッ__


そこに、アキトが部屋へと入ってくる。


アキトは何も言わずに、あたしが寝ているベットに座る。