Dark Moon&Star 完結

「、、、帰れって、響月に言われただろ」


星夜はあたしが聞いたことには答えずに、言う。


今あたしが知りたいのは、そんなことじゃない。


「みんな、心配してる」


だから、、、


あたしが知りたいのは、そんなことじゃない。


響月が、、、どうなったのか。


そして、どうしてあんなことになったのか。


「、、、星夜。響月、、、生きてるよね?」


あたしは星夜の目を見て、真っ直ぐに聞く。


それにすら、星夜は目を逸らす。


「、、、雫月。響月は、、、もう、、、居ない」


俯き、拳を握り締めながら、、、


やっと、あたしの言葉に返事をくれた。


、、、居ない?


でも、あたしの頭は星夜の言葉に、、、


、、、付いていけそうにない。