Dark Moon&Star 完結

星夜と出会った、あの時はまだ中学生だったっけ。


高校生が大人に見えていたなぁ、、、


「そっか。雫月の学校、進学校だから勉強とか大変でしょ?」


あたしの言葉に納得してくれたのか、そんなことを言う。


、、、勉強なんか、最近じゃ少しもしてなんかいない。


なのに、そんないい訳をしてしまうあたしは、響月の言うように素直じゃないんだと思った。


「あぁー!!」


急に、星夜が叫ぶ。


その声にビックリして、あたしは振り向く。


星夜はその場にしゃがみ込み、俯いている。


そのせいで、星夜の顔が見えない。


「俺、すっげぇカッコ悪いこと言うかも」

「えぇ?」


あたしは星夜の言葉に首を傾げる。