Dark Moon&Star 完結

「、、、高台」


あたしは、初めて会った時に連れて行ってくれた高台を口にする。


『高台?』

「、、、また、行きたい」


嫌われるのが怖かったあたしは、そうやって話を逸らした。


だって、、、


やっぱり星夜のことが好きだから、、、


素直に思ってることなんて、聞けないよ。


『なら、今から行こう』


、、、え?


「い、今から?」

『そう。今から』


、、、行きたい。


本当は、高台なんてどうでも良い。


いろんな不安はあるけど、星夜に会えるなら、、、


、、、行きたい。


そう、思った。