Dark Moon&Star 完結

勝手にそう、解釈してしまう。


それを嬉しいと思ってしまうあたしは、星夜のことが好きだから、なんだ。


「、、、違う。星夜が、、、」


そこまで言って、ハッとする。


あたしは何を、星夜に言おうとしていたんだろう。


『うん?俺?』


星夜は、不思議そうに聞き返す。


『きっとあいつなら、お前が抱えてる不安とか全部、取っ払ってくれる』


響月が言ったことは、本当なのだろうか?


あたしが聞きたいことを聞いて、星夜は答えてくれるのだろうか?


あたしのことを、うざい女だと思わないだろうか?


嫌われたり、しないだろうか?


『雫月?』


黙り込んだあたしに、星夜は呼びかける。