Dark Moon&Star 完結

「もしもし?」


初めて会った日からメールはしていたけど、電話するのは初めて。


だから星夜の声を聞いたのも、あれ以来だ。


『久しぶり』


そう言う星夜は、初めて会った時と変わらず、優しくあたしに話しかける。


響月は、星夜が変だと言っていたけど、、、


あたしには、よくわからなかった。


「うん」


折角電話をくれたのに、こんな態度をとってしまうあたしは、本当に可愛くない。


『元気?』


なのに、星夜は話を振ってくれる。


「うん」


、、、また。


また、あたしはそんな素っ気ない態度しか取れない。


『そっか。なら、よかった。連絡、、、なかったから、具合でも悪いのかと思った』


、、、心配、してくれた?