Dark Moon&Star 完結

でも、あの時。


渦の中から、あたしのことを引き上げてくれたのは、、、


、、、響月だった。


いつも0時を回らないと帰ってこない響月が、リビングに居た。


「珍しいね。響月が家に居るなんて」

「お前に話が合ったから」


学校から帰って来たあたしに言う。


「話?」


あたしは、ソファに座りながら聞く。


「なんか、あった?」


なんかって、、、


あたしは頭の中で考えてみるが、よくわからない。


「お袋から電話で「雫月が変だ」って」


変と言われても、あたしは何も変わってないような気がする。