Dark Moon&Star 完結

でも、恋なんかしたことのないあたしに、、、


それが何の痛みだったか、なんてわからない。


そんなあたしは、なんて応えればいいんだろう


「もしかして、、、困ってる?」

「、、、少し」


あたしは俯きながら答える。


「、、、だよな。でも、もう止められなかった。自分の気持ちに嘘、突き続けられなくなった」


急に、ペラペラと話し出す星夜に、、、


あたしの頭は付いていかない。


「あいつらには、族に居る間は止めろって言われてたんだけど、、、」


星夜が口ごもる。


、、、どうしたんだろう。


そう思って、顔を上げると、星夜と目が合う。