Dark Moon&Star 完結

「あの、さ、、、そんなに見られると、照れるんだけど」


そう言い、照れたように頭をかく。


「あ、、、ごめんなさい」


星夜が綺麗だからって、知らない人にジロジロ見られて、いい気がする人なんて居ないよね。


「違う。そう意味じゃなくて、、、その、、、」


星夜は、真っ直ぐとあたしのことを見る。


星夜に見つめられるだけで、体が熱を帯びる。


きっと、今のあたしは頬を赤らめているに違いない。


「あの、雫月ちゃんは、、、その、彼氏とか、いるの?」


彼氏って、そんなのいたこともないし。


でも、素直に「いない」と言えないあたしが居て、、、


「星夜さんなら、1人や2人、、、ううん。両手に収まらないくらい居るんでしょ?」


そんな言葉を、星夜に向けたんだ。