Dark Moon&Star 完結

俺は、暁夜の彼女になる覚悟は聞こうと思った。


なのに俺の言葉より、先に彼女が口を開いた。


「なら、健吾があたしと付き合う?」


なんて、今に壊れそうな顔で聞いてくる。


ドキッとした。


彼女はきっと、冗談のつもりで言っているのだろう。


だけど、、、


俺はその冗談に、乗れなかった。


彼女を欲しいと、思ったから、、、


彼女は、暁夜が惚れた女。


そんな女に、俺まで惚れるなんて、な。


でも、彼女のことを「守りたい」


そんな、今にも壊れそうな顔をして欲しくない。


俺なら、暁夜より幸せにしてやれるんじゃないか?