私は、あの日から毎日人を殺し続けている


それでもあの言葉が頭から消えない!



「あぁーもー!!…」
そう言いながらわたしは、人通りの少ない道の壁を殴った


手がジンジン痛む

最悪………


この姿を薄鬼の一員に見られてたなんて
この時私は、きずかなかった