「んだとっこのヤロっ」

あー

怒っちゃった?


すると

「おいっ辞めろ」

総長らしき人が後ろから出てきた

「総長さん?」

「あぁそれがどうした」

「ふふっ
面白くなりそうね」

「お前ら2人か?」

「それが?」

「悪いがお前らに勝ち目は、ないっ」

「はぁ?
それは、ないわ」

「はっ
俺らも生く見られたもんだなポイズ」

「そうね
ちょっと頭に来たわ」

「はっ
お前らが何処の誰だか知らないが俺らを甘く見るなっ
俺らは、全国でも1位2位を争う程の暴走族なんだぞっ」


「へー
それがどうかした?」

「んだと?」

「暴走族で1位2位かー
残念ね」

「はぁ?」

「私達は、全国で1位の殺し屋の1位よ」

「でも2人だ」

「2人で十分
いいハンデになるわっ」

「はっ
おいっお前ら………やれっ!!!…」

『おぉぉぉーー』

そう言いながら
100人ぐらいが掛かって来た

「Duty start」


そう言いながらわたしは、小型のナイフを出した

今日は、人数が多そうだったから毒は辞めた