「ご無事で」
ニシキアスはゆっくりと身体を起こし、ケンペクトは側で片膝をついた。
「ケンペクト。他の者は?」
「ここから見える範囲にはいない様子。少し見て参ります」
ケンペクトはそう言うとニシキアスから離れ、茂みの中を見てまわった。
しばらく行くと茂った草に沈んでいるゴーシンを見つけた。
「ゴーシンっ」
「うっ…」
肩を揺さ振るとゴーシンは一瞬顔を歪めたかと思うとすぐに起き上がり、腰の剣に手をやり構えた。
ニシキアスはゆっくりと身体を起こし、ケンペクトは側で片膝をついた。
「ケンペクト。他の者は?」
「ここから見える範囲にはいない様子。少し見て参ります」
ケンペクトはそう言うとニシキアスから離れ、茂みの中を見てまわった。
しばらく行くと茂った草に沈んでいるゴーシンを見つけた。
「ゴーシンっ」
「うっ…」
肩を揺さ振るとゴーシンは一瞬顔を歪めたかと思うとすぐに起き上がり、腰の剣に手をやり構えた。



