[完]これでも総長なわけです。







『そのカレーは私達桜蘭が食べまーす!
龍王さんは、私お手製のカルボナーラどーぞ』




そう言って入ってきたのは、桜蘭。




奏斗「まじで!?」




奏斗が久々にテンション上がってる。

まぁ、あいつ、ありさの作る飯好きだもんな。




『慎人、カレー回収して、こっちおいて』




慎人「今回は冬馬たちに同情しますよ。
私達は毎回違うのが食べれるので…。」




そう言って、俺らの前には出来立てのカルボナーラが置かれた。




楓まで椅子に座って、食べる準備をしてる。