楓「もう!文句言わないで食べてよ!!」 冬馬「楓、お前、少しは他のにも挑戦しろ」 楓「むっ………。ありさと同じこと言った。」 ありさが? 楓「土日は毎回カレーだよーって言ったら、 冬馬たちが可哀想だから、早く他のも作れるようになって?って言われた。」 ナイス。流石だ。 ほかの奴らも俺と同じことを思ったのか、 嬉しそうな表情をしてる。 楓「で、でも無理だもん!」 そういった瞬間、俺らのトップ部屋のドアがいきなりあいた。