特にすることのないある日、 兄貴に遅くに帰ってくるって伝えて、家を出た。 少しして、忘れ物に気づいたんだ。 家を出て、1時間経ってたかもしれない…。 急いで家に戻ったんだ。 玄関に入って、俺は自分の目を疑った。 見慣れたハイヒールがあったんだ。 …そう、俺が惚れた女のハイヒール。