「ケホケホッ…ゴホッゴホッ…」 この頃、体がだるい… 発作もあれからよく起きるようになった。 桃香と大雅と龍は付きっきりで看病してくれている。 桃香「詩音…熱測って。」 「う、ん」 ピピピピッ 桃香「何度だった?」 「39度、5分…だ、よ…」 桃香「嘘!?そんなに高いの!!」