あれから二ヶ月がたった。

あの日から龍は私だけを愛してくれるようになった。

まあ、それが当たり前だけど…(笑)

でも、学校では龍と遊んでいた女子たちからいじめを受けるようになった。

そして、今日も…

「大雅!!早く学校行くよ!」

大雅「おー、ちょっと待て!」

「いってきます。」

大雅「待てって!いってきます。」

そして、私たちは家を出た。