病気の彼女×浮気彼氏


どれだけの時間寝ていたんだろう…

ガラーッ

保健室のドアが開いたと思って私は寝たふりをした。すると…

「ねぇ~、早くシようよ~!龍ぅ~♡」

えっ…龍?どーして?

龍「心配すんな。今はもう、だいたいの奴が家に帰ったから、ゆっくりやるぞクスッ」

「もー、手が早いんだから!(笑)」

龍「少しの間黙ってろ。」

「ひどー、ん…りゅ…う…んん…ぁ…」

ポタッ…

あれ…?なんで、今頃…私は龍をフったのに。


そっか…私、まだ龍のことが


好きだったんだ…