病気の彼女×浮気彼氏


【詩音side】

目が覚めると、白い天井が見えた…

あ、保健室なんだ

大雅「姉ちゃん?目覚めたか?」

「うん…心配させてごめんね。」

大雅「気にするな。姉ちゃんは心配しないで、ゆっくり休めよ。」

「うん。ありがとうニコッ」

そして私は眠った。





次に私が目を覚ましたときは、もう、放課後だった。