桃香「あんたに詩音を任せた私が馬鹿だったわ。帰ろう、詩音。」 「う、ん。」 龍は私に何かを言おうとしていたけど私は無視した。 私達は一度病院に戻った。 そこには大雅もいた。 大雅「姉ちゃん大丈夫?」 「大丈夫。もう慣れちゃったからさ。」 大雅「あいつ絶対許せねぇ。姉ちゃんの誕生日祝うってのに、遅れる理由は女か?マジムカつく!!」