俺は、あおいの病室にいくたび、あおいの行きたがってた場所の写真や、聴きたがってたCDを持って行った。 いつのまにか、あおいの病室は、写真でいっぱいになっていた。 あかりの様子も、日に日に変わっていった。 俺の顔をみると、泣き出す事もあった。 学校も、休みがちになった。 きっと、みんな、いっぱいいっぱいの日々を送っていたと思う。 そういう俺だって、不安と、焦りでいっぱいだった。