涼しい風が、肌寒い風に変わった頃、 あおいの体は、悲鳴をあげ始めた。 会いに行っても、眠っている事が多くなった。 どんどん、衰弱していくのが日を追ってわかるようになった。 俺は、そんなあおいに、何もできず、 ただそばで寄り添う事しかできなかった。