庶民お嬢様!?

玄関を開けると....



「は?」

家の前に停まるリムジン。

な、なんで?ウチ庶民ですよ?

「おぉ、久しぶりだなぁ。山ちゃん!」


叔父さんが運転席のドアを開けてはなしている。

「や、山ちゃん?誰?」

叔父さんの知り合いかな?
リムジンの運転手と知り合い?

なんか、変。

「おぉい、凛。挨拶しなさい。」

おっとと、忘れてた。

「こんにちは、清水凛です。」

「大きくなったねぇ。凛ちゃん。」

え?私の事知ってる?

「山ちゃんはな、凛。叔父さんの親友なんだ。」

へぇ!!そうなんだ!

「凛ちゃんが、小さい時から見てたよ。そのワンピ、似合ってるね。」

「ホントですか!?ありがとうございます!」