もう一度逢いたい

帝くんは私を見ながらメールをしていて


もちろんそれがステファニーさんへなんて事も

内容なんてまったくわからないわけで


私には嵐を止める術はなかったんだ


【ステファニー。俺の運命の人見つかったぞ】