kissをされて私の意識は違う世界へいってて

気がつくとモトくんの大きいお家でした

「モトくん?」

「だまって…」

いつもより少しだけ低い声にドキドキして

もう一度kissをされて

ふかふかのベットに倒れました

朝起きると隣にモトくんが寝てて

【わぁ私まだ夢見てるモトくんと一緒に寝てる…夢?】

あまりにもリアルな夢だから飛び起きちゃった

「昨日…私モトくん」

日本語が上手く喋れない

「ごめんな」

モトくんがベットから出ながら呟きました

【謝ることないのに…】

「昨日の事皆には秘密にしてて」

「あっうん!!もちろん」

「それでさまた二人きりで会おう?」

「うん!!」

モトくんの言葉が嬉しくてたまらなかった