莉未の抱きついている腕を乱暴に はがし、壁に押し付けた。 「いた……っ」 ごめん莉未。 「廣瀬く、………んんっ!」 俺は乱暴に莉未の唇を塞いだ。 「あ、…ひ、ろ……んっ」 何度も何度も角度を変えてキスをする。 嫌いになれよ そして、俺のこと早く忘れろ