「ご、ごめんなさい…!」 「あやまってもだーめ」 そう言って私は廣瀬くんに引っ張られて無理矢理連行されたのでした…。 「んで、莉未ちゃん。 俺のこと馬鹿って言ったよね? いい度胸してんじゃん」 廣瀬くんの茶色い髪の毛が太陽の光で キラキラと輝いている。 そう。私たちは屋上にいます。 廣瀬くんは授業をサボるときには 大抵ここでサボっているとこの間教えてくれた。