俺だけ見てろよ





しばらく歩いているとなんだか嫌な予感が
してくる。



「あ、あの廣瀬く…ん?」


ん?と歩きながら返事を返してくれる。



「どこに向かってるの…?」


これって…いや、まさか…。


「ここ」


なんとなく予想がついてあわあわしていると
廣瀬くんは止まって指をさした。



「え、いや…なにする気!?」


廣瀬くんが指さした場所は放送室。