優「ぐっ………」


体の節々が痛み、体をおこす。


優「こ、ここ……は…?」


辺りをみわたす


夜の町中だった、うっすらと町に明かりがあり月に照らさていた。


優「チッ……」


立ち上がり移動しようとすると


浪士「おい、そこの兄ちゃん……」


優「なんだ?」


浪士「腰にかけてある刀をよこしな」


優「刀??」


腰にてをやる。


カチャッ……


そこにはいい質の刀が


優『……!!あの神……、中々気が利くじゃねぇか』


思わず笑が溢れる。


浪士「おい!!聞いてんのかぁ!?あ"!?」


優「お前こそ、なんだよ」


浪士「こんの、餓鬼っ!!」


浪士は刀を抜き、斬りかかってくる。


優「はっ!おせぇ!!」


さらりとかわし鳩尾に蹴りを食らわす


ドスッ!!


浪士「ぐはぁっ……!!」


どさっ……


優「ちょろいちょろい(笑)」