土方「なんだ優輝!!!!」


スッパーーーン!!!!


土方「!?!?//////」

襖を開けるとそこには……















サラシを巻いて上半身裸の優輝がいた♪←


土方「ぶふぉっ!!!!上着くらいきろ!!!!」


優「はぁ!?べ、別にいいだろ!!!!」


土方「い、一応、女なんだから少しは恥じらえ!!」


優「えー慣れちゃったんだから別にいいだろ〜」


そういいながら返してもらった荷物からジャージを引っ張り出し羽織る。



土方「で、俺を呼んだのはなにか用があったからだろ?」



優「そうそう。暇だから巡察付き合わせて」



土方「はぁ?そんないきなり行けるわけねぇだろ!しかも、あの人に見つかったら…」



優「芹沢に見つかったら?なに?」


土方「やっぱり知ってやがったか…。未来人なら知ってるだろ、そのへんの事情」



優「あぁ、もちろん!見つからないようにすればいいんだろ?」



土方「だが夜の巡察になら行かせてやる」



優「いぃぃぃぃぃぃぃやっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」



土方「うっっっっおっっ!!!???」



めちゃくちゃでかい、とにかくでかい声を上げる優輝


優「やったぜ!!!」


土方「じ、巡察っても、楽しくねぇし、危険を伴うんだぞ?いいのか?」


優「俺をなめてもらっちゃー困る^^」


土方「はぁ……とりあえず許可はしたからな!!!」


優「ふぉーい」


そう言って部屋から出ようとするが障子を開け立ち止まる


優「ありがとよ!…ハゲ方!!!」


ふっと微笑みながら逃げるように去る。


土方「どういたしま……優輝ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」


優輝「あはははははははは!!!」