結乃サイド

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あの日。
体育倉庫へと連れてかれた私。


何故か、目の前には流崎くんがいて。

しかも、地味男とはかけ離れた素顔で。



助けてくれた彼は過去を話してくれた。




〝美形〟という言葉に敏感だということ。
女が嫌いということ。

そして、知畑くんを心から信じてること。


たくさん、たくさん流崎くんを知れた。