そう思った私は、屋上へと逃げる。


面倒な係になってもそれはそれで仕方ない。

〝自業自得〟ってやつ?




んま、とりあえず眠たいし寝よう。


少しだけ...と思っていた私は...。



「結乃ちゃん!結乃ちゃん!」

誰かが私の体を揺らしながら叫んでる...


「ん...?あさひ?」


そこにはあさひがいた。