「じゃ、野菜とか切っちゃおっか」


私が席を立つと



「そうですね。やりましょ」

と季蛍ちゃんも立ち上がった。


季蛍ちゃんは買ってきてくれたらしき袋をもって、キッチンへ行く。



「ごめんね、買ってきてもらって」


「いいんです。私これぐらいしかできないから…」