「今日は休んだら?」 俺は蒼に言う。 「……そんなことできないよ! 午後は会議…あるし」 そんなこと言っておきながら、蒼はそのまま俺の方へ倒れ込んだ。 「蒼…!」 俺は、看護士に季蛍さんがきたときは伝えるように言うと、自分の診察室に向かった。