時刻は六時半。 もうすぐ蒼が帰ってくる。 「買い物時間かかっちゃったなぁ…」 そう思いながら、スーパーわきの道に入る。 少し薄暗くて、人通りも少ない。 ちょっと怖いけど、少し行ったらすぐに大通りに出る。 そこは車も通るし、雑貨屋さんなどたち並ぶので、結構ガヤガヤしている。 わきの道を歩いていると、見覚えのある顔に、足が止まる。 「…………ぁ」