そう、この裏路に入ってから誰かにつけられているような感じかして気持ち悪いのだ。 「そんなのあなたの思い込みでしょ?」 と、言って聞いてはくれなかった。 「あれ?ここどこ?」 「えっ?もしかして、迷子?」 気が付けば、見知らぬ所に俺達はいた。 なんで、俺ばっかりこうなるんだよ! と、一人がっくしとなっていると 「ねぇ、君達どうしたの?」 「?」 いきなり、訳の分からない黒づくしの服を着た四、五人が俺達の前に立っていた。