桜が舞い散る頃に・・・ (完結)


いつか、私の過去も話すことができるといいのにな・・・




「ねぇ」




「ん?」




「・・・キス、して?」




「・・・」




「ダメ・・・かな?」



「っ////」




そ、その顔は反則でしょ⁉︎




「いいよ」




すると、にこやかに笑う悠太




「んっ・・・」




「・・・んっ////」



な、長い!




「・・・ぷはっ」




「ふふ、かっわいい♪」




ぐっ・・・く、悔しい////