「分かった、今行くよ!」 ガチャ…バタン いつか、あの事を話せると良いな。 私の…いや私達の事を… ガチャ 「さ、食べよ?」 「うん」 「いただきます」 そして、朝食を終えた私達は久しぶりに学校へ向った。 「あ〜、疲れた」 「まぁ、久しぶりだったからね」 「梓〜」 「なに?どうした」 「ギュッとして?」 キュン な、なんだこの可愛い生き物は‼ 「梓?」 「/////」 首をコテンと傾げるとか!私を殺す気か‼ 「大丈夫?なんた」