「舞ちゃん、先生がすごい目で私を見てるよ?」


私にまでヤキモチするなんて
可笑しい先生。


「してねぇよ!!」


「ヤキモチだね」


「ほえ?」


照れてる先生、レア物だなぁ。


よしっ!


「今日は舞ちゃんと寝ますか?」


きっと離れたくないでしょ?


「私と舞ちゃんの部屋に大雅を呼んでいいって言うなら、舞ちゃんを貸してもいいですよ?」


こんな二人を見てたから
大雅といたくなっちゃった。