「いい?シュウわたしはシュウの事をずっと幼馴染としてみてきたの!
一人の男の子になんて..そんな簡単に見れないよ」
突然の告白も
突然のキスも
わたしには正直何も伝わってない...
「じゃあどうしたら夏樹の気持ちが動くわけ?」
「どうしたら?って...」
そんなこと言われたって...
「とりあえず、時間をちょうだいよ。そんな突然好きって言われてはいわたしも、なんて
言われてもシュウも信じられないでしょう?」
「俺は信じるけど?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…